自分で着付けできる着物の着方

自分で着付けをしようと思うと、いっけん大変と思われがちですが、慣れてしまえばとても簡単です。まず、着物用下着を着用し、長襦袢をはおります。長さを合わせ、襟をしっかり形作ってひもで固定します。襟の形は着用イメージにとても影響します。訪問先に合わせて、どの程度襟を抜くかを考えても良いでしょう。次に、着物を羽織ります。左右の裾を持ち、襟を合わせてだいたいの裾の長さを決めます。裾は長すぎず短すぎず、くるぶしのあたりと言われています。長さを決めたら、ひもで腰を締めしっかりと固定します。その後、襟を作り、襟止めで固定しましょう。おはしょりを整えて着物は完成です。帯の締め方は普段使いにちょうどよく、一人で結びやすいお太鼓結びがおすすめです。慣れてしまえば、一連の着付けには30分もかかりません。ぜひ試してみてください。

着物の価値を知ることと日本人

日本人ということでは、着物が象徴的なアイテムであることは間違いないようです。着物を着ているだけで、日本人というアイデンティティを感じることができます。今では日本でも着やすいということで洋服がほとんどですが、公式行事などでは、女性はとくに和服を着ていきます。洋服と和服を使い分けているのは、どの国でも同じで、民族衣装などは、日本の和服と同じような過程で利用されているようです。日本人の場合には、これからも正装ということで利用されていくでしょうが、普段着としての着やすさがあれば、もっと人気になるのではないかとも考えられます。着付けに時間が掛かるという事や、技術が必要になるという事もありますし、着方も慣れていないと着心地良くなくなるという事があります。それらをクリアできれば、着物はとても日本人を実感できる衣装なので、利用する人も増えてくるかもしれません。

着物と費用とレンタルのメリット

和服を正装として利用する場合には、利用する機会が少ないということなので、購入するのには躊躇したりします。普段着として利用している人は別ですが、普通は箪笥の引き出しの中に財産として丁寧に仕舞われています。また、財産にもなるということでは、価格がそれなりに高額になる場合もあります。インターネットの時代なので、それなりに安くなっていますが、それでも良い商品は高額になります。それで利用されているのが着物のレンタルです。レンタルだとインターネットでレンタル店を探し出して、そこに行って試着して選ぶこともできます。もちろん着付けもできます。そこで試してから、たまの機会に着用するという方法もできます。そうすると購入するよりもはるかに安く晴れ舞台を飾ることができます。また、その分のお金を他に使うこともできるということにもなります。レンタルの利用も考えてみるべきです。